実施報告|フンベ山で植物と鳥を観察しよう
登別市観光交流センターヌプㇽからもよく見える「フンベ山/フンペサパ」で、植物と野鳥を観察しました。講師は堀江純子さん(植物)と松岡和樹さん(野鳥)です。
植物ではエンレイソウやスミレの仲間など、春ならではの植物が観察できました。また、野鳥はオオルリやキビタキのさえずり、エサを取るセンダイムシクイ、イワツバメのディスプレイ飛翔などが見られました。登別駅のすぐ裏にある里山が、生物多様性を支えていることを確認できました。
参加者の声
- ガイドの方の説明が丁寧でした。
- 植物と鳥の両方の説明が聞けたのが良かった。
- 初めて行った場所なのでどんなところかワクワクしました。特に鳥が好きなので、鳥のお話がとても面白かったのですが、植物の話も面白くて、あっという間に終わった印象でした。
- 植物、鳥、素晴らしい解説でした。
- きめ細かな説明とかアイヌの物語を絡めて下さったり勉強になりました。
- 新しい視点が開けました。ありがとうございました。
- たくさんのことをわかりやすく説明してくださり、ありがとうございました。楽しかったですし、大変勉強になりました。
- とても丁寧に解説して頂きありがとうございました。
観察された野鳥(松岡さんの記録より)
オオルリ、キビタキ、コサメビタキ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ハシブトガラス、アマツバメ、クロツグミ、アオジ、ビンズイ、ウグイス、キジバト、カワラヒワ、モズ、ツツドリ、マガモ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、イソヒヨドリ、コムクドリ、ハクセキレイ 、ムクドリ、スズメ、オオセグロカモメ、ウミウ、ウミネコ、トビ、イワツバメ、アオサギ、ハシボソガラス、ドバト