ヌプルについて
全国でも有数の温泉地「登別」は、豊かな自然や文化・食など、 温泉以外にもたくさんの魅力を持っています。
より多くの人に、登別という地を広く深く知ってもらいたい。 そして、この地に住む人とこの地を訪れる観光客がこの場所で交流し、人から人へとさまざまな情報を伝えたい。
そんな想いからこの施設は誕生しました。
愛称について
名称:登別市観光交流センター
愛称:ヌプル
愛称に込められた想い
「ヌプル(nupur)」はアイヌ語で「色の濃い」という意味です。
「ヌプル」という愛称には、この施設を利用する市民や観光客が登別でそれぞれ濃い時間を過ごして欲しいという想い、また、「ヌプル」という愛称を通じて、アイヌ語や登別に興味を持つきっかけになればという想いが込められています。
ロゴマークについて
デザインについて
渦巻きを表す「モレウ」、トゲを表す「アイウシ」、目を表す「シク」のアイヌ文様を組み合わせ、四方へ向いた渦はさまざまな種類の体験や経験、その中の中心に「シク」という目の文様。さまざまな体験をみる=「感ずる」という意味を表します。登別の保有する様々な魅カ=「濃い」体験をさまざまな角度から体感してほしいというコンセプトです。